【謝罪要旨】涙の倖田「傷ついた人たちに謝りたい」
「本当にごめんなさい」…。ラジオで「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言した人気歌手、倖田來未(25)が、7日夕放送のフジテレビ系「スーパーニュース」に緊急出演し、涙を流しながら謝罪をした。
Q率直な胸のうちを
軽はずみなことを言ってしまった。どれだけ普段、自分が電波に乗せて軽はずみに話していたのかと改めて感じた。とにかく自分の言葉で傷ついた人たちに謝りたい。しっかり反省しなければならない。
インターネットを使って「羊水」を調べたら、まったくもってそういう事実はのってなくて、間違いを自分の口から伝えたことを反省しています。
Q発言の真意
高齢にになってくると出産が大変とか、子供に自分なりに興味があったので、少しでも早くマネジャーに子供を生んでほしいという気持ちを伝えたかった。全く医学の知識とかない中で、軽はずみな発言をしてしまって…。
Q辛かった反響は
不妊治療で悩んでいる方とか、高齢出産で一生懸命頑張っている方からのお言葉です。
Q具体的には
「欲しくても授からない人もいる」「35歳をこえて、37歳で妊娠しました」「私の母は35で私のことを産んでくれました。自分ことを侮辱されているようだ」という言葉に申し訳ないと感じました。
Q自分の周囲では
あまりそこまで話していないけど、実際、一生懸命、不妊治療を頑張っている友達から連絡をもらって「頑張ってね」と声をかけられた。その言葉に大きな意味があると思った。
Q街の声を聞いて
言い訳がましく聞こえて嫌なんですけど、普段から自分の言葉の使い方とかがよくなかったと思えてきて、本当に心からそういう風に…一番、女性の愛だったり、子供だったりを(自分の歌で)伝えてきたことだったので…すみません(涙を流し白いハンカチで拭う)
Qママにもなりたいという思いについて
やっぱり女性に生まれたので、自分にそういう資格が、環境を与えていただけるのなら、授かりたいと思いますし、今の質問で、欲しくてもできない方がいるっていうことがあるんだな、と改めて感じました。
Q今後について
自分は冗談とか大きく表現するくせがあるので、言動というのを1つ1つ見返していかないといけない。反省してまたみなさんの前に立てる日を目指して1日1日を送っていきたい。
「本当にごめんなさい」…。ラジオで「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言した人気歌手、倖田來未(25)が、7日夕放送のフジテレビ系「スーパーニュース」に緊急出演し、涙を流しながら謝罪をした。
Q率直な胸のうちを
軽はずみなことを言ってしまった。どれだけ普段、自分が電波に乗せて軽はずみに話していたのかと改めて感じた。とにかく自分の言葉で傷ついた人たちに謝りたい。しっかり反省しなければならない。
インターネットを使って「羊水」を調べたら、まったくもってそういう事実はのってなくて、間違いを自分の口から伝えたことを反省しています。
Q発言の真意
高齢にになってくると出産が大変とか、子供に自分なりに興味があったので、少しでも早くマネジャーに子供を生んでほしいという気持ちを伝えたかった。全く医学の知識とかない中で、軽はずみな発言をしてしまって…。
Q辛かった反響は
不妊治療で悩んでいる方とか、高齢出産で一生懸命頑張っている方からのお言葉です。
Q具体的には
「欲しくても授からない人もいる」「35歳をこえて、37歳で妊娠しました」「私の母は35で私のことを産んでくれました。自分ことを侮辱されているようだ」という言葉に申し訳ないと感じました。
Q自分の周囲では
あまりそこまで話していないけど、実際、一生懸命、不妊治療を頑張っている友達から連絡をもらって「頑張ってね」と声をかけられた。その言葉に大きな意味があると思った。
Q街の声を聞いて
言い訳がましく聞こえて嫌なんですけど、普段から自分の言葉の使い方とかがよくなかったと思えてきて、本当に心からそういう風に…一番、女性の愛だったり、子供だったりを(自分の歌で)伝えてきたことだったので…すみません(涙を流し白いハンカチで拭う)
Qママにもなりたいという思いについて
やっぱり女性に生まれたので、自分にそういう資格が、環境を与えていただけるのなら、授かりたいと思いますし、今の質問で、欲しくてもできない方がいるっていうことがあるんだな、と改めて感じました。
Q今後について
自分は冗談とか大きく表現するくせがあるので、言動というのを1つ1つ見返していかないといけない。反省してまたみなさんの前に立てる日を目指して1日1日を送っていきたい。